2021/07/25 15:25
にびもチェリーもお月様に帰ってしまってから
5年ほどの月日が流れた頃のこと。
2018年6月に受けたセッションの中で
チェリーからこんな提案がありました。
「ママ、本を書いたらどうかしら?」
このひと言で
思わぬ早さで話が進みました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本を書いて誰かに読んでもらいたい
私は子供の頃からそんな夢を持っていました。
叶うはずもないと思っていた夢
夢物語はおいといて
とにかく文章を書くことは好きだったので
にびとチェリーとの楽しいセッションの記録を
コンパクトにまとめた小冊子を作り
お世話になっていた動物病院に毎回渡していました。
私の作った小冊子は病院の待合室に置いていただいたり
ホームページに載せていただいたりしてました。
もっとしっかりとした形に残したいなあ
そんなふうに思い始めていた頃の
チェリーからの提案でした。
まるで私の夢を知っていたかのようなその提案にも驚きましたが
それよりもびっくりしたのは
その後のドンドン拍子っぷりでした。
まず、通訳をしてくれたコミュニケーターさんが
「出版関係に詳しいお知り合いはいらっしゃいますか?
紹介しましょうか?」
と言ってくれたのです。
すぐに、現在イラストを担当してくれているわたなべさんに
連絡を取ってくれました。
わたなべさんから
ぜひお話聞かせてくださいと前向きなお返事がありました。
わたなべさんとふたりで自費出版することになりました。
しかも、イラストレーターさんということで絵付きの本が作れる!
願ったり叶ったりでした。
そんなふうにチェリーの導きで
私は本制作の素晴らしい機会を得ることができたのです(/・ω・)/
#アニマルコミュニケーション #本制作 #きっかけ